浪費家筋トレサラリーマンYUKIです。
今回は、トレーニーが自炊することのメリットについてお話しします。
僕自身は、平日仕事の日は基本的に弁当を持参しており、PFCバランスの管理をしやすく工夫しているので、自炊（弁当持参）のメリットとデメリットについて僕が感じていることを本記事にしてます。
PFCとはなんぞや？、どんな食事内容を摂っているの？、いくらぐらい節約になる？といった内容の記事ではないので、そこら辺が気になる方はそのうち記事にでもしますので、今回は読み飛ばしてください。
また、僕自身が愛用している「clip freshのInbox スナックス (ホワイト)」というおすすめの弁当についてのご紹介と、「いやいや、わかってるけど自炊なんか無理だよ…なんか手軽なものないの？」と言った方向けの弁当宅配サービスもご紹介いたします。
さっそく、トレーニー自炊のメリットとおすすめの弁当について見ていきましょう。
自炊（弁当持参）のメリット3選
メリット1：PFCが自分でコントロールできる
自炊することの一番のメリットは、PFC（タンパク質、脂質、炭水化物）のバランスを自分でコントロールできることです。コンビニやスーパーで販売されている市販品は、概算的な栄養成分が表示されていますが、実際の摂取量や具体的な材料は分かりません。しかし、自分で料理をすることで、具体的な材料や調味料を選ぶことができ、自分の目標に合った栄養バランスを実現できます。特にトレーニーにとっては、筋肉合成に必要なタンパク質の摂取量を適切にコントロールすることが重要です。
メリット2：外食より圧倒的に安い
自炊することのもう一つの大きなメリットは、外食よりも経済的にお得であることです。当たり前ですが、外食をすると、料金にサービス料や消費税が加わり、一食あたりの費用が高くなることがあります。また、外食では高カロリーな料理や誘惑が多く、自分の食事管理が難しくなることもあります。しかし、自炊すれば、材料のコストを抑えながら、自分の目標に合ったヘルシーな食事を作ることができます。これは経済的で健康的な食生活を実現するために重要なポイントです。
メリット3：健康への意識が高まる
自炊をすることで、食事に対する意識が高まります。自分で食材を選び、調理することで、栄養バランスや食材の品質について考える機会が増えます。また、自分がどのような食材を摂取しているのかを把握することで、食事の質を向上させることができます。トレーニーとしては、健康的な食事が筋肉成長やパフォーマンスに直結することを理解しており、自炊を通じて食事の質の向上を図ることが重要です。
僕のおすすめの弁当:
clip freshのInbox スナックス (ホワイト)
僕自身がおすすめする弁当は、clip freshのInbox スナックス (ホワイト)です。
この弁当は縦長タイプで、2つにセパレートされています。
胸肉180gとゆで卵を入れるのにぴったりのサイズです。同じものを2つ用意し、2食に分けることができます。仕事の日にこの弁当を持参すると、効率的に食事管理ができます。
自炊のデメリット
デメリット1: 家事の時間がかかる
自炊には時間がかかるというデメリットもあります。食材の買い出しや調理、後片付けなど、家事にかかる時間は無視できません。しかし、健康や目標達成のためには、この時間を投資する価値があります。時間管理を工夫し、効率的な調理方法やプレップ（事前の準備）を取り入れることで、時間の節約が可能です。
デメリット2：買い出しが面倒くさい
自炊するためには、定期的な食材の買い出しも必要です。しかし、忙しい生活の中で毎回買い出しに行くのは面倒なことかもしれません。このデメリットを解消するためには、まとめ買いやオンラインスーパーを活用するなどの工夫が必要です。また、週末に一度まとめて買い出しをすることで、効率よく食材を調達することができます。
どうしても自炊がめんどくさい、そんな時間ない、といった方はこんなサービスもありです。
「Muscle Deli」
（出典：muscledeli公式HP）
まとめ
トレーニーにとって自炊は多くのメリットをもたらします。PFCのコントロールや経済的な面での優位性、そして健康への意識の向上など、自分で作る食事はトレーニーの目標達成に欠かせない要素です。
また、私のおすすめするclip freshのInbox スナックス (ホワイト)は、便利なサイズでトレーニーに最適な弁当です。
ただし、自炊には時間と買い出しの手間がかかるというデメリットもありますが、時間管理や賢い買い物方法を取り入れることで克服できます。自炊を通じて健康的な食生活を実現し、トレーニーとしての成果を最大化しましょう。