プロジェクターイメージ

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プロジェクター、メルカリで売りました。。。

 浪費家筋トレサラリーマンYUKIです。
先日、自宅で使用していたAnkerのプロジェクターネビュラ2をメルカリで売りました。いい感じのお小遣いになったので、部屋の環境や使用感を交えながら、なぜ僕にはプロジェクターが必要なかったのかをお伝えします。もしもあなたが部屋の広さやネットワーク環境に恵まれているなら、この記事を参考にしてみてください。

Ankerネビュラ2のスペック

 まずは、使っていたプロジェクターであるAnkerのネビュラ2のスペックについてご紹介します。以下が主なスペックです。

•   解像度: 1280x720 HD
•   最大画面サイズ: 150インチ
•   プロジェクション方式: DLP
•   明るさ: 200 ANSIルーメン
•   リアルタイム補正: 自動垂直補正機能搭載
•   接続端子: HDMI、USB、ワイヤレス接続対応

ネビュラ2は、解像度や明るさにおいて満足のいく性能を持っています。画質もクリアで、映画やスポーツ観戦などを楽しむには十分な性能を備えています。

いくらで売れたの?

 僕は実際に1年半ほどネビュラ2を保有していました。
こちらが当時の購入履歴です。Amazonのセールで買いましたので、今の価格よりだいぶ安く変えたイメージです。

では実際に、いくらで売却ができたのかというと、こちらです。

なんと、メルカリで約45,000円ほどで売却することができました!

購入時の価格がなかなかお買い得というのもありますが、実際にはそこまで大きな損失はありません。

必要なかった理由

 では、なぜ僕にとってプロジェクターは必要なかったのか。。。
その理由は以下の通りです。

まず、毎回のセッティングが面倒でした。1Rの8.5畳の縦長の部屋に住んでいるのですが、常時セッティングしておける環境ではなく、プロジェクターの配置やスクリーンの設置に時間がかかりました。テレビ画面を使えば、すぐに視聴を始めることができるのに比べて、手間が多く感じられました。

また、僕の住居のネットワーク環境があまり良くなかったため、プロジェクターとの接続が頻繁に途切れました。映像や音声の乱れが発生し、ストレスを感じることがありました。部屋の狭さと合わせて考えると、テレビ画面の方が安定していると感じました。

上記2つが大きな理由として、結果的にプロジェクターをつける機会が減り、宝の持ち腐れ状態に…

こんな人にはおすすめ

 一方で、ここまで読んでもプロジェクターを検討している方!
以下の条件を満たす場合、買っても後悔しないと思います!

•   部屋が広く、プロジェクターの大画面を活かせる方
•   プロジェクターを固定で設置し、セッティングの手間を省きたい方
•   ネットワーク環境が安定しており、映像や音声の乱れが起こりにくい方

まとめ

 僕が使っていたAnkerのネビュラ2は、スペック面では非常に優れたプロジェクターでした。しかし、1Rの8.5畳の縦長の部屋では、セッティングの手間やネットワーク環境の不安定さなどの理由から、僕には必要ないと感じました。部屋の広さや環境に合わせてプロジェクターの必要性を検討してみてください。もしも条件が揃っているのであれば、プロジェクターは迫力満点の自宅映画館ライフが手に入るはずです!

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