本日の東京プロ、皆様はいかがでしたでしょうか?
当サイトにて、下記タイトルの記事を掲載させていただき、多くの方にご覧になっていただいておりましたが、記事の削除をおこなったため、出場選手リストの部分に関して、新しいページとして掲載させていただくことにいたしました。
【東京プロ2023】NATURECAN PRESENTS TOKYO PRO SUPER SHOW 基本情報とフィジーク・クラシックフィジーク・ビキニ出場選手を徹底解説!
東京プロそのものに関する内容に関しては、明日トレ術様の記事で詳しく解説されておりますので、こちらをご覧ください。
また、結果に関しては別記事でご紹介させていただきますので、合わせてそちらもご確認いただければ幸いです。
東京プロ(tokyopro)2022との決定的違いは?
昨年の東京プロと比較して、主催が違う、出場選手が違うなどはもちろんとして、決定的な違いがこちら!
"クラシック・フィジークの日本国内プロ戦初開催"
この後、出場選手リストをまとめてありますが、35名のエントリーと異様な盛り上がりを見せております。
メンズフィジークとクラシック・フィジーク何が違うのという方のために簡単な比較です↓
これらの違いを考慮すると、クラシックフィジークは古典的なボディビルの美しさを追求するカテゴリーであり、
フィジークはより自然な筋肉の美しさと体型を追求するカテゴリーといえます。
東京プロ(tokyopro)2023の出場選手リストと注目選手
ここでは出場を表明している東京プロ各カテゴリーの選手リストと僕自身の注目出場選手を紹介していきます。
コロナも終息に向かい、ようやく声出しでの応援が可能となりましたので、
初めて東京プロを観戦する方は推しの選手を見つけて応援するとより一層楽しめると思います。
メンズフィジーク部門
メンズフィジーク部門のエントリーリストは18名です。
選手名 | 国 |
Ka King Cheung | HKSAR |
XiaoLong Hong | China |
Nobuyuki Ichikwa(市川 信行) | Japan |
Shun Kaneko(金子 駿)カネキン | Japan |
Edward Kato(エドワード加藤)エディ | Japan |
Tomohito "Jin" Koike(小池 友仁) | Japan |
Eric Neal | USA |
Carlos Asiedu Ocran | China |
Ryohei Okada(岡田 涼平) | Japan |
Khrisna Purnama Putra | Indonesia |
Joven Sagabain | Philippines |
Shogo Sato(佐藤 正悟) | Japan |
Joshua Eng Cherng Shin | Malaysia |
Liang Xuan Sun | China |
Natsuki Takaramuka(寶村 夏樹) | Japan |
Ryo Terashima(寺島 遼) | Japan |
Siang Wang | District of Taiwan |
Yukihiro Yuasa(湯浅 幸大) | Japan |
注目選手① Shun Kaneko(金子 駿)選手
注目フィジーク選手1人目はディフェンディングチャンピオンでもある金子俊選手。
カネキンの愛称で知られ、LYFTのCAO、YouTubeでも絶大な人気を誇っている選手です。
東京プロ2022ではファストコールからフィジーク人気を加速させたとトップ2といっても過言ではない
エドワード加藤選手と二人で死闘を繰り広げ、33歳にして優勝を掴みました。
初のオリンピアはおよそ70人以上が出場する中で20位前後(16位以下は一律16位判定)と奮闘し、
バランス型フィジークが世界でも評価されされることを証明しました。
前回大会に続いて連覇も期待されます。
注目選手② Joven Sagabain選手
オリンピア4連覇し、フィジーク界のレジェンドとも言われる、
ジェレミー・ブエンディアの弟子がフィリピンから東京プロに参戦です!
昨年度、オリンピアにも出場しており、カネキンさんと横並びになる一面もありました。
オリンピア経験者になりますので、間違いなく今回の強敵とも言えるでしょう。
フィジークファンにとっては激アツのジェレミーとそっくりのポージングルーティンにも注目です。
クラシックフィジーク部門
クラシックフィジーク部門のエントリーリストはなんと35名。
選手名 | 国 |
Takumi Amano(天野 拓実) | Japan |
Brent Bumgarner | USA |
Neng Chen | China |
Hanjin Choi | Korea |
Kei Furukoshi(古越 桂) | Japan |
Shui Tian He | China |
Shoichi Hirokawa(廣川 翔一) | Japan |
Kobi Ifrach | Israel |
Nur Irfan | Singapore |
Shicheng Jin | China |
Shin Kodama(児玉 晋一郎) | Japan |
Gi Hyun Kwon | Korea |
Jun Kwon | Korea |
Thomas Kunz | Switzerland |
Hyun Seok Lee | Korea |
Ka Sing Lee | HKSAR |
Yongseung Lee | Korea |
Ying Qi Lei | China |
Wei Gang Li | China |
Li-Hsuan Liu | District of Taiwan |
Chen Hui Lu | China |
Yasushi Murakami(村上 恭志) | Japan |
Eugene Nagashima(長島 ユージーン) | Japan |
Jorge Abraham Trejo Reyes | |
Dong O Ryu | Korea |
Takuya Sonobe(園部 拓也) | Japan |
Hang Sang Tae | Korea |
Naoto Takemoto(竹本 直人) | Japan |
Shi Tian Wang | China |
Kehang Wang | China |
Ziqiang Wang | USA |
Zhao Nian Xu | China |
In Seong You | Korea |
Jiangang Zhu | China |
注目選手① Shoichi Hirokawa(廣川 翔一)選手
東京プロ2022までは、メンズフィジークのカテゴリーに出場していた廣川選手。
160cm台の身長に搭載される80kgを超すバルクボディ。
以前からカテゴリー変更も示唆しておりましたが、満を持してのクラシックデビューが注目を集めています!
注目選手② Shin Kodama(児玉 晋一郎)選手
注目選手③ Li-Hsuan Liu選手
昨年の東京プロ2022、JAPAN PRO2022ではメンズフィジークのカテゴリーに参加されていてた、台湾の選手。
踊るようなポージングルーティーンが特徴的なLiu選手がなんとクラシックに転向。
昨年も最初見た時の印象は"でかい"だったので、カテゴリー変更した今回はそのデカさがどう活きるのか?!
個人的に顔も含めて好きな選手なので、注目してます!
ウィメンズビキニ部門
ウィメンズビキニ部門のエントリーリストは12名です。
選手名 | 国 |
MinHee Baek | Korea |
Sol Han | Korea |
Amanda Lee Jiawen | Singapore |
Heather Hei Man Kam | HKSAR |
Yume Kurokawa(黒川 友芽) | Japan |
Shuai Li | China |
Noriko Ohara(大原 法子) | Japan |
Bola Seo | |
Yurika Shigemoto | USA |
Kana Suzuki(鈴木果奈) | Japan |
Jiaqi Wei | China |
Josephine Yeong | Malaysia |
注目選手① Yurika Shigemoto選手
東京プロ2022ウィメンズビキニ王者。
昨年のオリンピアでは50名以上が参加する中、堂々の12位。
今シーズンもすでに連戦をしており、先週末のテキサスプロでは4位入賞。
連戦の疲労が心配されますが、昨年の王者として圧巻のステージングを披露することが期待されます!
注目選手② MinHee Baek選手
昨年の東京プロ4位。JAPANPRO2022にも出場していた選手です。
小柄な体格ですが、抜群のプロポーションで、目を惹く選手だったため、強烈な印象が。
リストの順番通り出てくるのであれば、3大会連続1番手のはずです!
東京プロ(tokyopro)2022 メンズフィジーク・ウィメンズビキニ トップ5
メンズフィジーク部門
東京プロ2022メンズフィジーク部門の1位から5位は次の通りでした。
順位 | 選手名 |
1位 | Shun Kaneko(金子 駿)選手 |
2位 | Edward Kato(エドワード加藤)選手 |
3位 | Tomohito "Jin" Koike(小池 友仁)選手 |
4位 | Shogo Sato(佐藤 正悟選手 |
5位 | Yukihiro Yuasa(湯浅 幸大選手 |
ウィメンズビキニ優勝者はYurika Shigemoto選手【結果】
東京プロ2022ウィメンズビキニ部門の1位から5位は次の通りでした。
順位 | 選手名 |
1位 | Yurika Shigemoto選手 |
2位 | Shmukler Elizaveta選手 |
3位 | 木村麻華選手 |
4位 | MinHee Baek選手 |
5位 | 黒川 友芽選手 |
東京プロ2023では上記の選手から優勝者が出るのか、それともダークホースが現れるのか、
また新設のクラシック・フィジークでは誰が初代チャンピオンになるのか気になるところです。
まとめ
各カテゴリーの出場選手について、可能な限りInstagram等の情報も調べてみました!
間違っている部分や、この人のインスタ見つけたよ、等あれば問い合わせでご教示いただけると幸いです!!
今日の東京プロ、存分に楽しめたでしょうか?!
次は11月のJAPANPRO!楽しみに待ちましょう!
では、後ほど結果の記事も掲載いたします!!
追記:結果速報まとめました!