便利グッズ・サービス

【実体験】トレーニーが語るメンズTBC×家庭用脱毛器のリアル効果と後悔しない選び方

※ 本記事で紹介している体験・機器・料金・プランは、筆者が 2年以上前に通った・使用した 内容をもとにしています。脱毛機器の仕様変更・料金改定・サービス変更・新機器の登場などによって、現在の内容と異なる可能性があります。トライする際は、各サロン・クリニック・メーカーの最新情報・契約条件を必ずご確認ください。

はじめに

筋トレを続けていると、身体だけでなく「清潔感」や「見せ方」といった部分も意識するようになります。

僕が脱毛を意識したのも、「綺麗な肌にしたい」、筋トレ系インフルエンサーのような「映える身体にしたい」、「清潔感を出したい」
そんなふうに思ったのがきっかけでした。

僕自身、約2年前から

  • ヒゲは、メンズTBCで 美容電気脱毛(3000本)
  • 腕・脚は、家庭用脱毛器 Braun「シルクエキスパート PL-5157」

を使って脱毛を始めて、今では

髭剃りがほぼ不要、体毛もほとんど処理不要になったという状態に至っています。

そこで、この記事では、僕の体験をもとに「筋トレ男子だからこそ“脱毛”を考えるべき理由」「実際にやってみて分かったこと」「脱毛の選び方」「トレーニーにおすすめのルート」を詳しくまとめます。


なぜ筋トレ男子に脱毛が必要なのか トレーニーは脱毛せよ

筋トレと見た目の相関:ムダ毛があると“映え”が半減

鍛えた身体、シャツを脱いだ時の肩回り、胸・腹のライン、脚の筋肉の断面――。

これらを最大限に“魅せる”には、肌の質感・陰影・清潔感が大きな鍵になります。

ムダ毛があると、光の当たり方で陰が乱れたり、肌トーンが均一でなくなったりして、筋肉の輪郭がぼやけることがあります。

トレーニーとしての努力をより映えさせるためにも、ムダ毛を整えるという選択肢は有効です。

汗・ニオイ・衛生面にも好影響

ムダ毛が少ない・無いと、汗のこもり・雑菌の繁殖・ニオイの発生リスクが軽減されるという経験もあります。

例えば脚や腕の毛が少ないと、シャワー後の肌の引き締まり感・すべすべ感が増し、日常生活においても快適度が大幅にUPしました。

ジム・大会・撮影の場面でも“肌が見た目”を左右する

これは大会に出てるトレーニー向けの話かもしれません。

僕はコンテストトレーニーではないので、chatgptに意見を聞いてみました笑


実体験①:ヒゲ脱毛(メンズTBC)


私は髭そのものは“めちゃくちゃ濃い”というタイプではなかったものの、「太い毛がまばらに生える」タイプでした。

そのため、気になった時に都度、ピンセットで太い毛を抜く、という一番やってはいけない最悪の方法で処理してしまっていたのです。

結果、炎症を起こした肌が色素沈着をしてしまい、口周りの清潔感が・・・なことに。

これはいかん、と思った僕は、「ちゃんと脱毛して綺麗にしよう」と決め、メンズTBCの美容電気脱毛を選びました。

理由は、

「1本1本根元から処置するので、光脱毛より効果が高い」の文言に惹かれた、キャンペーンが頻繁に行われており認知度が高かったから、

こんな単純な選び方をしてしまいましたが、効果は十分に感じているので、まあOKです笑

メンズTBCの脱毛方式とは?

TBCの特徴は「スーパー脱毛」と呼ばれる美容電気脱毛

当時はニードル脱毛と説明されました。

毛穴に極細の針を入れて、電流で毛根を1本ずつ破壊します。

レーザーや光脱毛とは違い、1度処理した毛は再び生えてこないのが最大の魅力です。

施術内容・プロセス(僕の場合)

  • 月1回の通院ペース
  • 1回あたり約150〜200本の処理(計3000本)
  • 術後は2日ほど赤み・腫れが出ることがほとんど。。。

メンズTBCのキャンペーンから契約までの流れ

僕の場合の流れです。こんな感じでした。

  • メンズTBCでは 初回限定キャンペーンや季節限定割引 が頻繁に実施されています。
  • まずは公式サイトをチェックして、希望する施術(ヒゲ脱毛・全身脱毛など)とキャンペーン内容を確認します。
    例:初回ヒゲ脱毛体験が ◯◯○円〜 のようなキャンペーンがあります。

  • キャンペーンを利用するには 無料カウンセリング予約が必須 です。
  • 予約は公式サイトからオンラインで簡単に可能。
  • 予約時に「キャンペーン利用希望」と伝えるとスムーズです。

  • サロンに来店して、スタッフと直接相談。
  • 毛量・肌質・希望部位に合わせてプランを提案してもらえます。
  • スーパー脱毛(美容電気脱毛)や光脱毛の違い、料金、回数、痛みの程度などを丁寧に説明してもらえます。
  • 必要に応じて 肌テスト照射 を受けることもあります。

  • 自分の予算や希望に合わせて、プランを選びます。
  • キャンペーンの適用条件や有効期限を確認。
  • 例:初回限定ヒゲ脱毛+本契約プランで割引、という形が多いです。

  • 契約書にサインし、料金を支払います。
  • 支払い方法は 現金、クレジットカード、分割払い など柔軟に対応。
  • この時点でキャンペーン特典が反映されます。

  • 契約後、実際に施術日を予約します。
  • ヒゲの場合は 1回150〜200本程度を月1回ペース で処理するのが一般的。
  • 施術後は赤みや腫れが出ることもありますが、2日程度で落ち着きます。

  • 効果に応じてプラン回数分通います。
  • 完了後は、ほぼ生えなくなるのでヒゲ剃りがほぼ不要になります。

2年経過後のリアルと感想

なんと 2年たった今、週に5本程度しかヒゲが生えないレベルに。

もともとできてしまっていた口周りの炎症も肌がターンオーバーされ、綺麗になり印象がかなり変わりました。
これは本当に嬉しい。

確かに痛みはかなり強かったです。

トレーニーの私にとっては筋肉痛以上という痛みの程度だと思ってます。

しかし、その分「もう髭剃りしなくていい」という快適さ・開放感が2年経った今も続いています。

月1回、顔のうぶ毛剃りと一緒に手入れするくらいでいいレベルになりました。

朝の準備時間も短縮されました、QOL爆上がりです!

僕にとっては間違いなくやって良かった自己投資でした。

注意点:コスト・時間・痛み

ただし、料金・痛み・通院回数という面ではハードルが高いと感じます。

実際、メンズTBCの料金は「高額である」という評判もあります。Monita(モニタ)+1 

また、勧誘・プラン契約の方式にネガティブな口コミも見られます。eclamo+1 

ネットの情報は溢れかえっているので、自分自身で見極めるのも大事ですが、一度キャンペーンで体験してみるのも手かもしれません。


メンズTBCの費用と満足度まとめ

項目内容
費用約25万円(当時) 3000本契約
期間約1年半〜2年
痛み強い 慣れる(慣れませんでしたが)まで覚悟が必要
効果永久脱毛レベル
満足度★★★★★

ヒゲを「完全になくしたい」人には、これ以上の選択肢はないと思います。
医療レーザーより確実で、再発ゼロ。

👉 【公式サイトはこちら】
➡ メンズTBC|ヒゲ脱毛公式サイト


実体験②:腕・脚脱毛(家庭用脱毛器:Braun シルクエキスパート PL-5157)

腕や脚の毛はもともと“濃い”タイプではなく、自己処理でもある程度維持できていました。

またヒゲ脱毛でTBCの痛みを味わった僕は、腕・脚は「家庭用で試そう」と決意。

ただ、トレーニーとして「筋肉をより際立たせたい」「手入れをラクにしたい」という観点から、
“家庭用脱毛器で試してみよう”という選択をしました。

そこで選んだ機器が「ブラウン シルクエキスパート PL-5157」です。

選んだ理由

  • IPL方式でサロンレベルの照射が可能
  • 肌の色を自動で判別し、最適な出力を選んでくれる
  • 冷却不要で使いやすい
  • 照射スピードが速く、時短できる

筋トレ民は「脚・腕・脇・腹部」など露出が多いため、家庭用で気軽にケアできるのは大きな利点です。


実際の使用頻度

最初の3ヶ月間は3日に1回ペースで照射

毛が薄めだったこともあり、3ヶ月でほぼ生えなくなりました。

その後は2週間に1回 → 月1回と間隔を空けてメンテナンス。


ブラウン シルクエキスパートの基本情報

項目内容
方式IPL光脱毛
費用約6〜8万円(買い切り)
使用期間2年以上継続使用可能
効果減毛・長期抑毛
痛みほぼなし
満足度★★★★☆

👉 【購入リンク】
➡ ブラウン 脱毛器 シルクエキスパート Pro5 光脱毛器 PL5387 (Amazon)
➡ ブラウン 脱毛器 シルクエキスパート Pro5 光脱毛器 PL5387 (楽天市場)

感想・メリット

正直、家庭用なのであまり期待はしてませんでしたが、いい意味で裏切られました。

「家庭用でこれだけ変わるんだ」と非常に驚きです。

2年たった今でも、腕・脚はほぼツルツル状態を維持
毛が生えても細く柔らかいので、気にならないレベルです。

正直、これだけの効果が出て「痛みゼロ」「自宅完結」なのは最高です。

注意点

ただし、家庭用脱毛器は「剛毛・太毛・顔髭レベル」には効果が出にくいという一般的な認識があります。

特にVIOや背中などには、家庭用では限界を感じます。

医療脱毛や美容電気脱毛の方がパワー的には圧倒的に優位ですので、体毛の種類・部位を見極めて使い分けることがポイントです。


トレーニー向け:脱毛ルート&使い分けガイド

部位別おすすめルート

部位おすすめ方法理由
髭・フェイスライン美容電気脱毛(例:メンズTBC)/医療脱毛クリニック太く剛毛な毛質に確実にアプローチ可能。顔の印象をガラリと変える。
腕・脚・肩・胸・腹家庭用脱毛器(例:Braun PL-5157)またはサロン光脱毛広範囲・比較的毛量少なめなら自宅ケアでコスパ良く対応可。
背中・胸・腹・VIO医療脱毛クリニック/サロン+家庭用メンテ広範囲+太毛/個人で処理しづらい部位なので専門施設が安心。

脱毛で得られるメリット

  • 筋肉・ボディラインがより映える
  • 清潔感が上がり、服を脱いだ時の印象が向上
  • 汗・ニオイ・ムダ毛処理の手間が減る
  • “見せる身体”という観点でのメンテナンス意識が高まる

予算・時間・痛み・効果を加味した選び方

  • 予算:高額コース=美容電気脱毛・医療脱毛。中予算=サロン光脱毛。低コスト=家庭用脱毛器。
  • 時間:通院が必要な方か、自宅ケア主体か。
  • 痛み:剛毛部位/顔は痛みが強め。家庭用はマイルド。
  • 効果:剛毛・早く終わらせたいなら専門施設。維持+軽め部位なら家庭用でOK。

脱毛サービス事情:TBCだけではない“今”おすすめの選択肢

注釈にも書きもましたが、この記事は僕の過去の実体験に基づいた話になってます。

脱毛サービス業界は日々進化しています。

そのため、「もっとコスパがいい」「医療機関で永久脱毛に近づける」という選択肢も日々、豊富になってきています。

TBCよりも“噂・実績”で注目されているサービスもありますので、紹介しておきます。

※僕は定期圏内で、「それなりに実績があるかつ潰れなさそうな脱毛業者」を基準にTBCを選んだだけなので、TBC推しというわけではないです笑

医療脱毛クリニック(永久脱毛に近い効果)

サロン・光脱毛/家庭用脱毛器の進化

サロン光脱毛も価格・通いやすさ・痛みの軽減という観点で改善されています。

また、家庭用脱毛器も性能が上がり、「腕・脚などなら家庭用だけで十分」という声も増えています。

以上を踏まえると、トレーニーとしては「部位・目的」に応じてTBCを使う・他の医療脱毛を選ぶ・家庭用をメンテに使うというハイブリッド戦略が有効です。


よくある質問(FAQ)

Q:ムダ毛を全部ツルツルにしなきゃダメ?

いいえ。目的に応じて“目立たなくする”でも十分価値があります。特に腕・脚などは「薄く・柔らかく・処理頻度を減らせる」レベルでも十分トレーニー視点ではプラスになります。

Q:痛みはどのくらい?筋トレ後でも通えますか?

部位と脱毛方式により異なります。私の場合、髭脱毛で美容電気脱毛を受けて「翌日〜2日間赤み・腫れ」が出たこともあります。トレーニーの場合、トレーニングや撮影スケジュールを照らし合わせて通院日を選ぶのが良いです。

Q:家庭用脱毛器だけでOK?

部位・毛質・目的次第です。腕・脚・胸のように毛量少なめ・太毛ではない部位なら十分効果があります。ですが、髭・VIO・背中など“剛毛・密度高”の部位は、専門施設を使うことでより確実に早く仕上がります。

Q:筋トレ・日焼け・脱毛の併用で気をつけることは?

  • 日焼け直後の脱毛は肌トラブルリスクあり。
  • トレーニング後・汗だくの状態で施術前に入店するなら、クールダウン・保湿を意識。
  • 脱毛後24〜48時間は肌が敏感になりがちなので、強めのトレーニング・サウナ・日焼けは控えた方が賢明です。

まとめ

清潔感、日々のQOL向上のため、脱毛は非常に有効でした。

トレーニーとしては、「筋肉を鍛える=見せる身体を作る」のであれば、ムダ毛の処理・脱毛は “仕上げ” の工程として非常に有効です。
※実際、鏡越しの見え方もだいぶ変わった気がします。

僕のように、

  • 髭はメンズTBCでしっかり脱毛して
  • 腕・脚は家庭用脱毛器でメンテナンスして

というルートを取ることで、“筋肉をより映えさせるボディ”に近づけることができていると思ってます。

もちろん、2年以上前に始めた経験を元に書いているため、機器・料金・プランに抜けがある可能性があります。

今はさらに進化した脱毛サービスも多数ありますので、契約の際は最新情報を必ずチェックしてください。

まずは「無料カウンセリングを受けてみる」「家庭用脱毛器を試してみる」という行動が、トレーニーの脱毛スタートには最適です。

あなたも“鍛える+整える”をもう一段階上げてみませんか?

あとがき

友人と温泉にいった際や、トレーニー仲間と合トレした時に、脱毛相談を受けることが度々ありましたので、今回記事にしました。

正直、つらつら書きましたが、アフターの一番のメリットは「サラサラ肌の快適さ」です。。。

もう二度とモジャモジャには戻れそうにありません。

ではまた。

-便利グッズ・サービス